Microsoftアカウントのセキュリティー情報管理について

9月 22, 2020
サイバー犯罪の多い今の時代で、いつも使うサービスや自分のアカウントのセキュリティーを強化することが必要になる。
Microsoftアカウントを保護するにはセキュリテイー情報と確認コードは必要になる。
セキュリティ情報とは、アカウントに追加される連絡用メール アドレスまたは電話番号のことである。
パスワードを忘れたら、またはアカウントを乗っ取られた場合は、その連絡用メール アドレスもしくは電話番号に確認コードをお送られる。
確認コードを入力してから、本人であることが確認され、Microsoft アカウントに再びアクセスが可能になる。
セキュリティ情報の管理方法は簡単であるが、確認コードが正しく届いているかどうか確かめないといけない。
それを確認してから、Microsoft アカウントにサインインする。
「セキュリティの基本」アカウント ページで、セキュリティ情報を追加、更新、または削除もできる。
次の手順になる。
新しいメール アドレスまたは電話番号を追加する場合は、「更新情報」を選択する。
それから、「セキュリティ情報の追加」を選択し、画面に表示される指示に従ってメール アドレスまたは電話番号を入力する。
そして、入力した新しいメール アドレスまたは電話番号にセキュリティ コードが届いて、セキュリティ コードを入力し、「次へ」をクリックする。一覧に新しいセキュリティ情報が表示されるということになる。
また、セキュリティ情報を削除したい場合は、「セキュリティの基本」ページで、「更新情報」をクリックする。サインインの状態で、連絡用のメールまたは電話番号にアクセスできない場合は、「すべての情報が不明」を選択し、画面に表示される指示に従ってセキュリティ情報を変える。
「セキュリティの設定」 の下にセキュリティ情報が表示され、削除したい情報について、「削除」を選択する。情報を削除する前に、新しいセキュリティ情報を追加したほうがいいという。
