Instagram 既読にせずメッセージを読む

8月 5, 2021
Instagram インスタにもダイレクトメッセージ(DM)機能があるのは皆さんもすでに承知のこと。
そのDMを読んだ時点で、相手に既読が通知される仕組みになっているのは他のSNSでも同じですね。
でも、それをプレッシャーに感じる人もいるのではないでしょうか。
特に、誰か知らない人からのDMを開けるのは少しためらうと思います。
インスタには、既読をつけずにDMを読む方法があることをご存知でしょうか?
今回は分かりやすい方法を2つ紹介します。
一つ目はアカウントの「制限」機能を利用します。
InstagramのDM機能は受信者がスレッドを開くと、送信者側に“既読”が付くシステムとなっています。
まず、DM送信者のアカウントに移動します。
そしてプロフィール画面右上の「…」をタップし「制限する」を選択してください。
相手側のアカウント制限を設定することをお間違いなく。
制限されたアカウントからのDMは、メッセージではなく「リクエスト」として区分されるようになります。
これで制限相手のDMを開いても、既読マークが付くことなくメッセージを読むことができます。
アカウントを「制限」に設定しても、相手側には通知されない仕組みになっているので安心して下さい。
もう一つは「機内モード」にする方法です。機内モードにして、その間にDMを開くという方法。
ただしこの方法の場合、相手に既読の通知がされないのは機内モードの間だけです。機内モードをオフにした瞬間、既読が付いてしまうのでご注意を。
そして、機内モードにしていてもWIFIをオンにしていると、不本意にWIFIに繋がってしまうこともあるので、WIFIもオフにしておく方が確実です。
既読のシステムが便利なのも、時と場合によりけりです。
特に心当たりのないDMは、送られた側としては、読んだのを相手に気が付かれない方がいい時も。
今回は簡単な方法を2つ紹介したので困った時は試してみて下さい。