Google Play MusicからYouTube Musicへ

Google Play MusicからYouTube Musicへ

3月 20, 2020 Off By mariateresa

音楽配信サービスのマーケットで競争が激しい。最近、Googleはライバルに追いつこうとしているといえる。

Googleは同社のPixelシリーズを含め、Android 10とAndroid 9スマートフォン、いわゆる今後のすべてAndroid デバイスにYouTube Musicという音楽アプリをプリインストールするということになった。

実は、Googleの音楽戦略は複雑で、根本的な再編成が必要だった。2015年11月にYouTube Musicをスタートさせてから、Googleの音楽サービスは2本立てになっていた。一方はGoogle Play Musicが開始し、さらに事態がわかりにくくなり、YouTubeが有料のサブスクリプション、YouTube Premiumも始めたということ。このサービスはGoogle Play MusicとYouTube Musicの両方にアクセスできるが、後からはYouTube Musicのみのサブスクリプションも始まる。

Google Play MusicのYouTube Musicへの統合は作業が長く、完全に実現できるまでに時間がかかる。

去年の7月からYouTubeは、YouTube Musicアプリで、音声のみの曲とミュージックビデオの切り替えがシームレスに行えるようになったと。

YouTube Musicで音楽を聴くとき、その曲にミュージックビデオがある場合は、アプリ上部に切り替えのメニューが表示され、これをタップすると動画再生に切り替わり、また動画から音声のみの再生に戻るなら、同じくタップすると途中切れることではなく切り替えることができる。

YouTube Music は、Google の「家族」において「音楽アプリ」としての立ち位置を明確にするよう取り組んでいるのは明らかだ。現在もGoogle系の配信サービスが並行しているが、Google Play Musicのサービスが終了、YouTube Music に統一されるまでにはまだ時間がかかる。だんだん新しい機能を追加することで、YouTube Music の独り立ちに大きな貢献となるはずだ。また、YouTube Music はライブラリにいくつかの機能アップデートを通じてAndroidアプリのインターフェイスを更新し、特に音楽プレーヤーとしてさらに使い安くなる。

元々 YouTube Music は、動画ストリーミングサービスから派生したので、音楽再生質に対してのアップデートは少し不思議に見えるが、実はYouTubeはミュージックビデオを視聴するよりも実際に音楽を再生するに人々が使用しているということだ。従って、高機能な音楽ストリーミング体験を提供するに至ったのである。

また、YouTube Music は、最近成功したのは、 Google Play Music のみが対応していたアップロード機能の実装だ。新たに追加されたアップロード機能は、YouTube Music が Google Play Music に近づくため大事なことだ。

ただし、YouTube  は最終的に Google Play Music に上回るのはまだのである。現在も Google Play Music を愛するユーザーが多いし、YouTube Music に移行できるようにさらに多くのアップデートが必要だと考えられる。