Googleドライブ ファイルエクスプローラーに追加する

6月 2, 2022
Googleドライブをファイルエクスプローラーに追加すると、Webブラウザーを開かなくてもクラウドファイルにアクセスできます。その後、クラウドファイルをローカルファイルであるかのように管理できます。これをWindowsPCで設定する方法を紹介します。
統合を開始するには、まずPCでWebブラウザーを起動し、Googleドライブのダウンロードページを開きます。そこで、【デスクトップ用ドライブのダウンロード】をクリックして、アプリをコンピューターにダウンロードします。
ファイルがダウンロードされたら、それをダブルクリックしてインストーラーを実行します。開いた「ユーザーアカウント制御」プロンプトで「はい」を選択します。
これで、ドライブのインストールウィザードが表示されます。
ここでは、「Googleドライブをインストールしますか?」ページで、ドライブとGoogleのオンラインオフィススイートのショートカットをデスクトップに追加するかどうかを選択します。
次に「インストール」をクリックします。
アプリをインストールすると【Googleドライブにログイン】ウィンドウが表示されます。
ここで「ブラウザでサインイン」をクリックします。
PCのデフォルトのWebブラウザが開き、Googleサイトに移動します。
新しくインストールしたアプリがドライブファイルにアクセスすることを許可するかどうかを尋ねてきますので【サインイン】をクリックして、この権限を有効にします。
ドライブアプリでGoogleアカウントに正常にログインしたことを示すメッセージがGoogleに表示されます。不要になったブラウザウィンドウを閉じます。
いかがでしたか。
これでGoogleドライブがファイルエクスプローラーに追加されました。
Windows+Eキーボードショートカットを使用してファイルエクスプローラユーティリティを開いてアクセスします。
ファイルエクスプローラーの左側のサイドバーに、「Googleドライブ」という新しいアイテムが表示されます。
クリックすると、使い慣れたファイルマネージャーアプリでクラウドファイルにアクセスできます。