Gmail 署名するには

4月 18, 2022
今回はGmailの署名について紹介します。
そもそも『署名』とは何でしょうか?必要なのでしょうか?
署名とは、メールの最後に入力する自分の(メール送信者)の情報、連絡先などです。
ビジネスメール末尾に【氏名・会社名・住所・メールアドレス・連絡先】などが記載されているのをよく目にすると思います。それが『署名』と言われるものです。
メール送信のたびに入力するのは面倒なこと、設定すれば自動的に署名が入れられます。
毎日、何十、何百通とメールを返信する人には欠かせない機能です。簡単ですので作成してみて下さい。
PCでの方法
①まずGmailを開き、画面右上にある歯車アイコンをクリックし【設定】を選択します。
②【全般】を選択し、下へスクロールしていくと【署名】の欄がでてきます。
➂テキストボックスに【署名】を入力し、下へスクロールし【変更を保存】をクリック。
たったこれだけです。
実際に自動的に署名が入るか、始めからGmailを開いて確認してみて下さい。
Androidスマホからの方法
①アプリでGmailを開き、画面左上にある3本線サイドメニューアイコンをタップし【設定】を選択します。
②署名を入れたいGmailアカウントを選択し【署名設定】をタップします。
➂モバイル署名をONにして、署名を入力し、最後に【OK】をタップします。
詳細はこちらをご覧下さい。
https://support.google.com/mail/answer/8395?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DAndroid&oco=1
ビジネス相手に必要な会社名や携帯番号、メールアドレスなどの連絡先を署名に記載するのは通常ですが、プライベートのメールに署名を記入する時には気をつけましょう。
誰か分からない相手に送るメールに、個人情報など連絡先が署名されていると、そこから情報漏洩やスパムなどの被害に遭う可能性がないとは言い切れません。署名を設定する際には十分に注意して下さい。