Gmailの「送信取り消し」機能について

9月 29, 2020
仕事で大事なメールを作成する時、宛先の漢字を間違ったり、違うファイルを添付したり、恥ずかしいぐらい打ち間違いしてしまったり、たまにあるのではないだろうか。
その間違ったメールをうっかり送信してしまったらどうすれば良いのか。
Gmailは、送信済みのメールを取り消すことができる。
送信したメールの取り消し方法は簡単であり、次の手順を見ていこう。
始める前に、「送信取り消し」は設定されているかどうか確かめるのは必要になる。
デスクトップ、またはブラウザ版からアクセスして、設定アイコンをクリックする。
それから、「送信取り消し」を選んで、「送信取り消し機能を有効にする」のボックスにチェックが入っているかどうか確認する。下のプルダウンメニューから、メールを送信した後に取り消しの可能になる時間を選べる。5秒、10秒、20秒、30秒から選ぶことになる。
最長の30秒に設定したら間違い避けることができると考えられる。そうすると、メールを送信してから30秒の間で取り消しボタンを押すことが可能になる。
最後に、設定メニューの下にある「変更を保存」ボタンをクリックする。
では、メール送信した直ぐ後に、左下に 「メールを送信しました。」 と表示され、「取り消し」または 「メッセージを表示」を選択できる。取り消したいであれば、「取り消し」をクリックすることで、キャンセルできる。
一度取り消してから、文章を修正したり、正しい添付ファイルを付けたりということが可能になる。
