パソコンからインスタグラムに画像を投稿する方法について

8月 4, 2020
インスタグラムは、モバイルいわゆるスマホ向けのサービスである。
例えば、お出かけ時、友達とパーティする時、また面白いことを見たら写真を撮って投稿するのではないだろうか。
しかし、PCで加工や作成した画像、スマホで撮った写真でPCから文章を打ち、PCから投稿したいなら、それは可能なのか?
少し工夫が必要だが、ウェブ版で投稿する簡単な方法がある。ブラウザーによって少し異なるので、それを見ていこう。
まず、PCでインスタグラムのウェブ版を開き、アクセスすること。
それから、画面右上の三点マークを押し、「デベロッパーツール」をクリックする。
デベロッパー(開発者)向けの機能なので、PCからでもモバイル表示のInstagramページを利用でき、写真がフィードやストーリーに投稿できる。
なお、投稿できる写真・画像の形式はJPEGだけで、GIF、PNG、TIFF、BMP形式の画像、CR2いわゆるRAW画像、また動画のアップロードは不可能。
デベロッパーモードに切り替え方は、ブラウザによって違い、Google Chrome なら、「Command(Ctrl)+Shift+C」となり、Firefoxなら、「Command(Ctrl)+Shift(Opt?)+I」となる。
デベロッパーツールの画面、右側の新しく出現したエリアの左上に、スマホのようなマークをクリックすると、デベロッパーツールをスマホモードに切り替える。
ここからの操作は、スマホアプリ版と大体一緒になる。
画面下部の「+」アイコンをクリックすれば、フィードに写真を投稿できる。
画像の選択をしてから、フィルターなどを選択し、完了したら、右上の「次へ」を押す。
それから、投稿時の文章つまりキャプションなどを入力するだけで完了。
ただ、複数投稿は不可能なので、必ず画像一枚ずつ投稿となる。


