トヨタの自動運転技術開発のTRI-ADは新体制され、3社分社化へ

トヨタの自動運転技術開発のTRI-ADは新体制され、3社分社化へ

9月 17, 2020 Off By mariateresa

トヨタ自動車は、アイシン精機とデンソーと共に2018年3月にTRI-AD、トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(Toyota Research Institute – Advanced Development, Inc)というソフトウェア企業を設立した。

TRI-ADは特に自動運転技術の先行開発分野で技術開発を行っている。会社のウェブサイトで、「私たちのミッションは、テクノロジーを洗練させ、トップクラスの安全性を実現したモビリティを開発すること」と記載される。

7月28日にトヨタ自動車はTRI-ADを新体制され、来年1月から持株会社に組織変更されるので名称をWoven Planet Holdings(ウーブン・プラネット・ホールディングス)に改めると発表した。

持株会社Woven Planet Holdingsと事業会社Wowen Core(ウーブン・コア)とWowen Alpha(ウーブン・アルファ)という3社に分社された。

Woven  Planet Holdingsはもちろんグループの全体に対する戦略的な意思を決定する。

しかし、Wowen Coreはトヨタグループの自動運転技術の開発、また実装、市場導入や普及を通じてさらなる価値の提供を狙う。

また、Wowen Alphaは革新的なプロジェクトの立ち上げを推進する。トヨタ自動車の事業領域にあるWoven City(ウーブン・シティ)、Arene(アリーン)、Automated Mapping Platform(AMP)などを超え、新領域に対する事業拡大の機会を探索するという会社である。

TRI-AD CEOのJames Kuffner(ジェームス・カフナー)氏は「TRI-ADは次のステージに進み、比類のない成長、スピード、品質を達成することが未来へ繋がると考えています。新体制の下に私たちの力を合わせ、人、テクノロジー、インフラストラクチャー、経営に必要な要素を備えることにより、ビジョンである「Mobility to Love, Safety to Live」を実現できると確信しています」と述べた。